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LOCAL × BIO × マルシェ
土 カラ 生マレル 事ノ 繋ガリ |
こちらのブログにはたいへんお世話になりました。
6年分の思い出が詰まっています。
2011年から
過ごしてきた時をおもい返すと同時に
これからのことも
おもいます。
「平和とは、暮らしそのもの。。。」
また、そんな言葉を
くりかえし
くりかえしぶつぶつと
ぶつぶつぶつぶつ
2017年のシーズンスタートももうじき。
これからのお知らせや情報はこちらのホームページをご覧ください。
https://oohinatamarche.wixsite.com/index
https://www.facebook.com/ローカルビオ-大日向マルシェ-130414650428655/
post/koyama
大日向マルシェに出店している農家さんたちの協力で黒磯で開いた小さな種のお話会。覚えていますか?
この冬は、さまざまな方達と協力しあって益子町で開催します。
ご参加お待ちしています。
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第1回 ヒジノワHR
「小さな種と農家さんのお話会〜未来にいのちを繋ぐ」
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ふだん食べている野菜はどうやって生まれてきたのでしょう。
在来種のこと、自家採種のこと、ご存知 ですか?
専業の農家さんにとっても、市民農園や家庭菜園を楽しむ人たちにとっても、「種は買うもの」がごく当たり前のこととなっています。
しかし昔は「種は採るもの」が当たり前であり「種をつなぐこと」はずっと昔から続いてきたことでした。
在来種の種はこうして、何世代ものあいだ、さまざまな時代にさまざまな農家で代々守りつづけられてきた家族の歴史でもあるのですね。
「種を採ること」は種のいのちを守り・未来へつないでいくこと。
種が繋ぐいのちの循環を大切に考え作物を育て続ける農家さんの思いとは?
そして、消費者であるわたしたちは、種をつなぐということにどのような形で関わっていけるのでしょうか。
『種を想う』・・・みんなでまぁるくなり、お豆の脱穀をしながら、農と食といのちの循環のことを語り合うひとときです。
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日時 | 1月26日(木)13:00-15:30 カフェは11:00-17:00
場所 | ヒジノワ
スピーカー | たまゆら草苑さん / うたし農園さん / 空土ファームさん
参加費 | 1000円(お野菜のお土産付き)要予約
予約・問合せ | shokosakaki@gmail.com 080-2211-1329 (榊 笙子)
主催 | ローカル×ビオ×マルシェ 小山博子 / トランジションタウン栃の木 つぶつ部 榊笙子
協力 | 野菜料理研究家 小鮒千文
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【ヒジノワキッチン「在来野菜の台所」】11:00〜なくなり次第終了
この季節この地で手に入る在来作物を主役に野菜料理を作ります。
今ここだけの味わいをお楽しみください。
野菜料理研究家 小鮒千文
病をきっかけに東洋医学や薬膳を学ぶ、農園内のカフェ運営やベジタリアン給食作りを経て2015年栃木県那珂川町に移住。夫婦で小鮒農園を営み、野菜料理研究家として活動中。http://kobuna-farm.com
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Post/Koyama
あれよあれよという間に11月の最終回となってしまいました。