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「あたらしい憲法のはなし」by 青空文庫

参院選2016が始まっています。昨年中からずっと気になって気になって仕方のなかった選挙です。

憲法改定に関することが大きな争点になっています。

 

あなたにとっての争点はなんですか?

どんな願いを込めて投票するのですか?

 

今までの政府の姿勢、態度は、主権者である国民に対して誠実であったかどうか?

今回 立候補した方たちの言葉は、何を語って(語らず)何を意味しているのか?

 

政治は私たちの暮らしのためにあり、

国民の命と財産を守るためのものです。

 

暮らしの中で、たくさんの小さな選択をしている私たちは、未来に向けて社会を形作っているわけです。

その積み重ねはもちろん大切なのだけど、

私たちがじっくり考えなくてはいけない私たち自身の大事なことが

思いに反した形で国会でどんどん決まっていく現実もあります。

 

そのまま黙って任せておかなくてもいいわけです。

投票は

私たちの権利。

必ず大切に使いましょうね。

 

そして、投票した人であってもなくても

選挙によって国会へ行くことになった代表者のしごとを

ずっと見守り続けましょう。

 

私たちの政治に対する見方も関わり方ももっと変わらないと

面白くないなと感じる今日この頃。。。

 

さて、ぜひ目を通していただきたいのでご紹介。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

1947年、戦後新しい日本国憲法を解説するために、

当時文部省は、中学校1年生の社会科の教科書に「あたらしい憲法のはなし」を載せました。

 

リンク先の「あたらしい憲法のはなし」、読みやすくわかりやすいです。

http://www.aozora.gr.jp/cards/001128/files/43037_15804.html

 

どんな理由でも戦争を肯定する国の国民にはなりたくないです。

下記に、6章目の「戦争の放棄」だけですが、抜粋いたしました。

 

post/k

あたらしい憲法のはなし

文部省

六 戰爭の放棄


 みなさんの中には、こんどの戰爭に、おとうさんやにいさんを送りだされた人も多いでしょう。ごぶじにおかえりになったでしょうか。それともとう/\おかえりにならなかったでしょうか。また、くうしゅうで、家やうちの人を、なくされた人も多いでしょう。いまやっと戰爭はおわりました。二度とこんなおそろしい、かなしい思いをしたくないと思いませんか。こんな戰爭をして、日本の國はどんな利益があったでしょうか。何もありません。たゞ、おそろしい、かなしいことが、たくさんおこっただけではありませんか。戰爭は人間をほろぼすことです。世の中のよいものをこわすことです。だから、こんどの戰爭をしかけた國には、大きな責任があるといわなければなりません。このまえの世界戰爭のあとでも、もう戰爭は二度とやるまいと、多くの國々ではいろ/\考えましたが、またこんな大戰爭をおこしてしまったのは、まことに残念なことではありませんか。
挿絵6
 そこでこんどの憲法では、日本の國が、けっして二度と戰爭をしないように、二つのことをきめました。その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戰爭をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戰力の放棄といいます。「放棄」とは「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの國よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。
 もう一つは、よその國と爭いごとがおこったとき、けっして戰爭によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの國をほろぼすようなはめになるからです。また、戰爭とまでゆかずとも、國の力で、相手をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戰爭の放棄というのです。そうしてよその國となかよくして、世界中の國が、よい友だちになってくれるようにすれば、日本の國は、さかえてゆけるのです。
 みなさん、あのおそろしい戰爭が、二度とおこらないように、また戰爭を二度とおこさないようにいたしましょう。

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